Facebookの友達=実際に知人
基本的に面識のない人とは友達になっていないので、安心してお知らせできる範囲かなと思いました。
さくっと「始めようと思っています」とお知らせしようかと思って書き始めました。
が、何をしようとしているのかを過不足なく伝えようとするうちに、かなりのボリュームになっていました。
一回の投稿ではおさまらなかったです
まずは「ひらく学習室」をどのように始めようとしているかということをお知らせしました。
なぜ始めたいかは「思い編」として、また長々と書き連ねました。
友達からの反応がうれしかった
そもそもの友達の数がそんなに多くないのですが、思っていた以上の反響がありました。
たくさんの「いいね!」はもちろんのこと、思いのこもったコメントもしてもらえました。
励まされたよね!
「まだ何もしてないけどこれから少しずつ進めます」という状態だったのにもかかわらず、協力の意思を伝えてくれる方がいたのも嬉しかったです。
驚くようなお申し出も
オープンなコメントではなく、直接のメッセージもいただきました。
- 講師として参加できるかもしれない。
- 寄付や寄贈ならできそう。
- 軽食の差し入れならできる。
- 横浜でこんな活動してる人いるよ。
- こんな場所も使えるみたいだよ。
その中でも、
ひらくになら場所を提供するよ
というお申し出には本当に驚きました。
そんなお話をいただくことを全く想定していなかったため頭がパンクしそうになりましたが、ありがたいことです。
自分のためでもある
このような活動に関心のある人はたくさんいるのだということがわかり嬉しく思い、正直涙が出ました。
同時に、「ひらくになら」という言葉に胸がいっぱいになっていました。
「私なんか」と思いがちな自分のことを、そのように思ってくれている方がいることにありがたさを感じました。
こうやって自分自身の心が満たされるというのは思ってもみないことでした。
おそらく人とたくさんかかわることになるだろうから、気もちの面で負担になり過ぎないように気をつけないといけないと、むしろ警戒していたのですから。
私自身が人とかかわる姿勢には、まだまだ改善の余地があるのでしょう。
自分のしたいことを実行するということに加えて、自分自身に向き合っていこうと思いました。